アスレチックトレーニング/アスレチックトレーナーとは?
1ヶ月ぶりです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
僕は大学の2年生を無事に終え日本に夏休みのため先週の土曜日に帰ってきました。
さて夏休みということでブログも少し更新しようと検討してます。
僕は大学でアスレチックトレーニングを勉強しています。
将来はもちろんアスレチックトレーナーになりプロのアスリートを支えたいです。
さて、日本ではあまり聞くことのないアスレチックトレーナーとはなんでしょうか。
アスレチックトレーナーの大きな役割はアスリートの健康管理、怪我の予防、応急処置、リハビリ、トレーニング、及びコンディションを管理するであり、チーム関係者やコーチなどとのコミュニケーションを大切としています。
アスレティックトレーナー - 資格をとりたい! - スポーツ指導者 - 日体協
さて、アスレチックトレーナーになるには大まかに3つの選択肢があるそうです。
日本で取れる資格が二つ、
- 公益財団法人 日本体育協会公認アスレチックトレーナー: JASA-AT
- NPO法人 ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会認定アスレチック・トレーナー: JATAC-ATC
もう一つがアメリカの国家資格である
- NATA-BOC公認ATC
というものです。
僕が今現在目指しているのがアメリカの国家資格であるATCです。
大雑把にいうとJASA-ATは難易度が難しく、人数制限や年齢制限があり、関連団体でのアスレチックトレーナーとしての実績と推薦状が必要で日本体育協会の許可が必要らしいです。
JATAC-ATCは柔道整復師や理学療法士、作業療法士向けの国家資格だそうです。
最後にNATA-BOCはアメリカの大学でカリキュラムを受けて国家資格を受けるシステムとなっています。合格率もかなり高いようですが日本人がどれくらいその中で生きていけるか正確な数字は出ていないそうです。
アスレティックトレーナーの資格試験の種類、難易度、合格率 | アスレティックトレーナーの仕事、なるには、給料、資格 | 職業情報サイトCareer Garden
日本でも少しずつ知名度は出てきているらしいので東京オリンピックまでには各国の選手たちをサポートする体制が整えば良いなと思うと同時に、僕も卒業が2019年で卒業と同時にNATA-BOCをパスしてATCになり東京オリンピックで力になれたらなと思っています。
これからアスレチックトレーニング/アスレチックトレーナーについての記事を随時更新して行きたいと思うので是非興味がある方はご連絡ください。
では